国からの太陽光発電の補助金

太陽光発電の国からの補助金は、JPEC(太陽光発電普及拡大センター)で行っています。

今年度(平成25年度)の補助金は、住宅用の設置で1kWあたり2万円を超えて41万円以下の場合は、補助金が1kWあたり20,000円。41万円を超えて50万円以下の場合には、1kWあたり15,000円となっています。

これは50万円までの太陽光発電の工事に際して、支給されるというものでキャップ式などとも言われています。
住宅用の太陽光では、モニターを設置することが多いと思いますが、こちらは対象外の機器になりますから注意してください。
申請には、経済産業省の申請はもちろんのこと、住民票や印鑑証明書などの書類各種が必要になります。また完了時にはこれら書類のほか、写真や電力会社との契約書が必要になってきますので、申請者がよくわからないときには、経験豊富な販売店などと相談して書類を作成すると比較的早くできます。手続代行者や手続き代理者にお願いする方法もあります。

この制度は、平成20年よりスタートしました。当初は、1kWあたり7万円ほどありましたが年々低下して現在の金額になっています。太陽光発電の価格も以前より下がってきていますので、うまく買い時を選び得していきたいですね。



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